1. 修正

  1. 必要な預託がされている場合、フロン種別、エアバッグの有無について、前工程で誤入力された実車装備情報を、現工程で簡単に修正できるようにならないでしょうか。

  2. 必要な預託がされていない場合で、装備無から有に修正する際、引取業者が追加預託・情報修正するだけで、後工程の引取報告取消なしで修正できるようにならないでしょうか。

    経済産業省、自動車リサイクル促進センター(JARC)の回答

    フロン種別、エアバッグ類の有無については、引取業者が判断すべき事項となっておりますので、解体工程でその修正を行うのは法律上もシステム上もすぐには難しいと思っております。解体業者のところで簡単に修正できるとすると、別の弊害が生じかねない懸念もあります。また、システム上、法律上の流れに従って、装備確認や預託確認をした上でマニフェストが実施されるシステムを構築しており、マニフェストが発行された状態のままで追加入金をする仕組みを構築するには大幅なコストがかかることが予想され、非常に困難です。

    一方で、こうした問題が発生していることは認識しておりますので、どのような形で負担を軽減できるのか、引き続き検討を重ねていきます。

  3. 「自動車リサイクル法に関する意見、要望」の「3. 陸運局 質問 2」でもでも指摘しましたが、車検時預託のフロン料金未預託が増えており、マニフェストもリサイクル券をもとにエアコン無しで引渡される場合が多いです。これは今後延々と続く明らかな制度上の不備であり、どう考えているのでしょうか?

    合わせて、資金管理料金の二重払いは、どう説明するのでしょうか?

    経済産業省の回答

    「自動車リサイクル法に関する意見、要望」の「3. 陸運局 質問 2」で述べたとおりです。

  4. 重要な修正をする場合、法人代表者の印鑑証明を求められますが、大手ディーラーのセールスマンなどには難題です。結果的に後工程の業者にしわ寄せが来ます。

    自動車リサイクル促進センター(JARC)の回答

    例えば、装備情報の修正を事由とする場合などについて印鑑証明は既に不要とさせていただくなど、これまでも業務の簡便化・効率化に努めており、引き続きこうした検討は重ねて行きたいと思います。一方で、安易に修正できるようにする結果、間違いが増えてしまうといった問題もあり、こうした点についても御理解頂きたいと思います。

  5. 現在のシステムは、間違いを許さないシステムであり、役所的で敷居が高い。修正に手間と時間が掛かり破砕業者に廃車ガラを引渡せない等、法を遵守する解体業者ほど苦労しています。民間の商業サイトなどを見習い、もっと万人向けに柔軟性を身に着けて欲しいと思います。

    自動車リサイクル促進センター(JARC)の回答

    引き続き法律で定められたルールとの整合性を図りつつ、事業者の効率的な業務運営に資するようなシステムにすべく検討を重ねていきます。一方で、修正に対してある程度の制約を課しているのは、主に不正や虚偽の報告を防止することに由来していることを御理解頂きたいと思います。そういった観点から、むしろ誤った移動報告をしないよう、いかに注意喚起やシステム上の工夫をするか、というのが我々の課題であると認識しています。

電子マニフェスト実務に関する意見、要望

  1. 修正
  2. 引取工程
  3. フロン回収工程
  4. 解体工程
  5. 破砕工程(前処理)
  6. コンタクトセンター
All Rights Reserved. © 2006 神奈川県自動車リサイクル事業協同組合